プラマイゼロ

人生は不思議なものです

もう死ぬしかないかなと思って辛い夜を過ごしたと思ったら

生きてて良かったと次の夜に思える

いつもプラスばっかりじゃなく

いつもマイナスばっかりでもないんだと

身を持って

実感しました

どうしよもないストレスで

なぜ生きているんだろうと思うこともある

やっぱり信じようと思う



自分を



信じてあげようと思う


がんばれ自分

自分の思い

ずっと避けてきたこに

そろそろ向き合わなければならない時期なのかもしれない。

勇気がいる

諦めなければいけないことも出てくると思う

それでも

自分の人生を豊かにするための種まきだと思って

変わろうと思う


この気持ちを忘れない


第二章の始まりは

自分が決める

もし

今夜外出していたら

もっと元気になっていただろうか



今日がそんなにいい１日ではなくて

今夜は１人でいないほうがいいと思ったけれど

やっぱり、なんとなくやめてしまった


なんともいえない時間を過ごして得るものは何だろう

得るものなんてないんだろうけど

無駄にはしたくないとどこかで思っている


自分はここにいる


何年かぶりに


そう叫びたくなった

7年目

放置気味ですが、忘れたことはありません。

書こうかなと思って途中まで書いてはやめてみたり、そんことの繰り返しでした。

幸せを素直に受け入れることのできない自分と葛藤し、それでもなんとか生きようと必死でした。

出会いがあれば別れはあるし、今日どんなに悩んでも明日は来ます。

自分が死ぬとき、自分の人生これで良かったんだと思えるといいなぁ。

このブログも七年目。

このブログがあって良かった。
このブログを続けて良かった。

読み返して心からそう思います。

少しずつ続けていますので、どうぞまたよろしくお願いします。


今年もあと1ヶ月。

どうぞご自愛下さい。

kibou

いじめ

いじめられたことがあるから

いじめられた人の痛みがよくわかる

自分は何とか気合いで乗り切ったけど

あの半年はいまだに鮮明に思い出す

自分が言えることはただひとつ

逃げなさい

学校に行くのをやめなさい

フリースクールでもなんでも

学べる場所はいくらでもある

恋愛とか海外旅行とか

そんな素晴らしい経験をしないでこの世を去るのは勿体なさすぎる

自分も死のうかと思ったけど

生きてて良かった

心からそう思う

今は幸いインターネットがあるからフリースクールを見つけるのは簡単です

逃げなければいけないときも人生にはある

いつもそう思って生きてほしいと思う

大丈夫

あなたはそんなに弱くはないはずだ

泣かない

そう決めたけど

どうしても泣きたい夜は

泣いてもいいでしょうか

我慢の限界はとっくにすぎて

どうしたらいいか

自分にもわかりません


希望という言葉を

忘れてしまいそう



明けない夜はない


朝が来るのを


静かに待ちます

寂しさと孤独

似ているようで違うこのふたつの言葉


どちらが辛いんだろうと


ふと思った


寂しさは埋められる


孤独はどうにもならない

こう考えると孤独のほうが辛い


だけど寂しさのほうが辛いんじゃないかと最近思う


手に届きそうで届かない人の温もり


自分の意思次第でどうにかなるのにそれができない葛藤


結局よく分からないけど


一人は寂しい


それは事実だと思った

頼られること

頼られて

お願いされて

断れない自分

雑用はできてしまうし

仕切るのも苦手ではないからいいんだけど

やっぱり大変

無償でできるのは

必ずいつかいいことが自分に返ってくる

そう信じているから

自分はマリア様や仏様のような心は持てません

でもいつ来るかわからない見返りを求める

悪いことじゃないよね

自分はそう思う


とりあえずくたくたなので


寝ましょう

できない

できないことはできない


でも最近、できることをできないと言っている自分が嫌だなぁと思う


逃げているのはわかっている


避けているのはわかっている


ただただ勇気がないのだ

できない理由を探してあきらめるより、まずはやってしまおうという前の自分のスタンスを思い出して、来年はがんばりたい


嫌な時代になりました。

なんだか切ない時代になりました。


そう決めつけている自分にさよならして、今年を静かに終わろと思います


今年もありがとうございました。


来年もよろしくお願いします。


皆さんにとって2012年が穏やかな一年になることを心から願っています。


kibou

６年目

少し遅くなってしまいましたが、このブログを始めてついに６年経ちました。

ずっと迷いながら、悩みながら、苦しみながら、それでもなんとか生きているという自分のことを綴ってきたこの６年。

出会いと別れ、悲しみや苦しみ、幸福感や歓び、色んな感情がありました。


沢山の人と関わって、嫌なこともありました。どうしよもなく腹が立つこともありました。

でも自分はやっぱり人が好きなんです。

どうしよもなく愛おしく感じるんです。


だから、どんなに裏切られることがあっても、どんなに苦しむことがあっても、自分は人を好きでいることをやめないでいようと思います。



今こそ底力を見せましょう。



ここ最近、更新が滞っていまい申し訳ありません。
毎年書き続けていますが、このブログをやめることはありません。
ぜひたまーにまた覗きにきてください。
本当に本当にいつもありがとうございます。


kibou

理由

イライラする原因を

いつも何かのせいにしてきた気がする

本当は自分が変わればなんにもイライラする必要なんてないのに

自分以外のせいにして

無理矢理自分をこうていしてきた


それが一番のストレスになっていることも気付かずに




明日からではなく

後で、ではなく


今この瞬間から変わろう


そうしたら

まだ救いようがあるかもしれない


と


信じて

考える時間

その時間があればあるほど


マイナスに物事を考えてしまう


プラスに考えられればいいんだけど


そんなに簡単ではないんだよなあ


これからまた決断を迫られるかもしれない


究極の決断


自分にとってその決断で自分の人生が決まるのだと思うと


考えることから逃げ出したくなる



唯一の支えは



後悔をしたくない



ただそれだけです。

必要なこと

笑っていればいいことがある

笑っていれば自分だけではなく周りが幸せになる


そう思っていたけれど


笑うことは大変なことだと心から思った


君の笑顔はとても悲しい笑顔をしている
でもそれが、ただの笑顔ではないからいいだよ


そう言われた時


がんばって笑っていようと改めて心に決めたのでした



人の数だけ笑顔には意味があるのかもしれません

今を生きる

死ぬかもしれない

そう思った時

自分は生きたいと思った



まだ生きてやりたいことがあると思った



これからいばらの道が待ち受けているかもしれない



でもすべて受け入れて



なんとかなると気持ちを確かに持って



生きていこうと思います




被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

亡くなった皆さまに心からご冥福をお祈り申し上げます。

ここにいてほしい

生きていてどうするのか


こんなにも苦しいなら生きている意味はないんじゃないか


ずっと思っていた時期がある


こんな思いを持ち続けながらこれから一生生きていくのかと


怖くなった夜は数えきれない


その恐怖を知らないわけではないから言える


自分でも乗り越えられた


自分でも受け入れて必死に生きたら決して暗くはない今が待っていた



とりあえずここにいてほしい



消えようとする前に



ここにいてほしい



そう思っている人がいることを



忘れないでほしい

自分にできること

気付けば年を明けてもう３週間。

今年は大切に１日１日を過ごせたらと思っています。

そしてこんな自分にできることは何か、

今年は毎日考えていきたい。

明日への思い

明日死んでもいい人生から

明日も明後日もずっと生きていたいと思う人生に変わった

自分を思ってくれる人

それ以上に自分がその人のことを思えること

些細なことが自分の生きたいと思う思いを強くした

考え直させてくれた



明日への思い

それは

未来への思いへとつながっていく


そう思って今を

とりあえず

今を大切にしていこうと思います

５年目

１日遅れてしまいましたが・・・

昨日９月３０日でこのブログを始めて５年目を迎えました。
あれから５年。
それだけ年齢を重ねたんだなあとしみじみとしてしまいますが、その間に色んな出会いや別れがあって、色んな悲しみや絶望を経験し、それを乗り越えて大きな幸せを感じることができる瞬間があったりと、それらのことをこのブログにすべて書き留めてきました。
軌跡というとなんだか大げさに聞こえてしまいますが、自分のこの５年の道のりをしっかりと言葉にして、しっかりとブログに残してやっぱりよかったなあと昔のものを読み返して改めて思います。

でも何よりこうやって毎年変わらず書けていることにすごく幸せを感じます。

毎年しつこく言わせていただきますが、いつもこのブログに遊びにきてくれて本当にありがとうございます。
自分の分身のようなこのブログをやめることはないのでまた気が向いたらぜい遊びに来てください。

これからもよろしくお願いします。


kibou

この

世の中に

自分のことを全部理解してくれる人はいる

そう信じているし

そう信じたい

成長

自分は成長したのか

自分は成長しているのか

自分ではなんとなく成長しているのがわかるけれど

やっぱりそれはほかの人にいってもらわないと

本物ではないと思う



自分の成長を

認めてもらおう

少し休む

疲れたから少し休む


そのことがどんなに難しいか


ようやくわかりました


ほんのちょっとだけ休んで


またがんばろうと思います

壁

初めて挫折を味わった人が言った。

涙を流しながら、本当に悔しい、と。


自分は言った。


それは本当に良かったね。挫折した人とか負けた人の気持ちがわかったでしょ。勝った人の気持ちと負けた人の気持ちがわかったときに思いやりとか優しさは生まれるんじゃないかな。


またさらに泣いていました。

きっと負けたことによって、その人はひとつ大きな壁を乗り越えたんだろうな。

楽しむ

楽しいことばかりではない

苦しいことばかりではない

悲しいことばかりではない


バランスよくできてるんだなと思う




引き返すことのできない人生


引き返してもいいんだよ


苦しんでいる人にそう言える人になりたい



この楽しさがいつまで続くんだろう


楽しみながらも不安を抱えている人に言いたい


楽しまなきゃ損だよって



悲しくてどうしよもない絶望の中にいる人に言いたい


あなただけじゃない


だからどうにかしてその悲しみを生きる力に変えてほしい



やっぱりなんとかして生きようと思う

嘘

うそで塗り固めた自分の人生


なんだか疲れてしまった


ありのままの自分で生きる自信がほしい


誰も知らない場所へ行けたらどんなに楽たろう


逃げてしまいたい


でも逃げられない


この葛藤を


自分は一生続けていくんだろう

笑うということ

おまえはずっと笑顔でいなさい

つらいことがあっても

笑顔でいなさい


卒業するときに恩師に言われた言葉


あれから１０数年経ちましたが

今でもちゃんと守っています


笑顔がいいね


ときどき言われるその言葉が

自分の生きがいです

未来

ある本にこんな一節があった



選べなかった未来、選ばなかった未来はどこにもない。未来など何一つ決まってはいない。でも、だからこそ一つ一つの選択が運命なのです。



色んな経験をして、ようやくこの一節の意味が少しだけわかった気がする。
選ばなかった未来、選べなかった未来、残念ながら自分には沢山あるような気がしてなりません。
でも、すべて運命だったとは思います。
選ばなかったことに対して謝りたい人がいます。
選べなかったことに対して謝りたい人がいます。

でも、最近自分の未来が少しだけ見えてきたような気がします。

明るい未来が待っている。それだけは信じて生きていこうと思います。

海

海のような広い心を持ちたいといつも思う

でも、そう思えば思うほど自分の心の広さは小さな小さな水たまり程度だと思い知る


繊細というよりただ弱いだけの自分が頻繁に顔を出す


何もかも受け入れる


そんな自分にいつかなれるだろうか

でも

しんどいなあ

疲れるなあ

でも

いまがあるのは

それを乗り越えてきたから

しんどい思いをしてまで手に入れたいものは何なんだろう

疲れすぎる状況になるまで歯を食いしばることに何の意味があるんだろう


その答えが

今現在の自分なのかもしれない


でもそんな状況から


いつか解放される日が来るだろう


そう信じて歩いていきたい


もう３月

まだ３月


自分にできることはまだまだたくさんある

さよなら

大切な友達が日本を去った


とても大切な友達


でも死ぬわけじゃない


同じ地球のどこかに行くだけ


もちろんまた会えるだろう


さよならは


また会える


その合い言葉なのかもしれない

これでいいのか

そう自分に問いかけながら生きてきた

無理しすぎかなあ

そう思いながら生きてきた

自分の人生はこんなことを思い続けながら終わっていくのかな

そう思って生きてきた



でもそうやって生きてきて後悔をしていないのは

本当に素晴らしい人たちに巡り合えてきたからだと思う



今日はちょっと人と会う気分じゃないなあ

そう思っても、でも、何かこれがいい出会いになるんじゃないかと期待して

いろんな誘いを断らないスタンスを貫きとおしてきた

疲れることはしょっちゅう

何をやってるんだか

そう思う帰り道もしょっちゅう


でもそれでよかった

今があるのはそうやって悩みながらも

無理してでも人と会ってきて今があると思えるから


結局はすべて後にならなきゃあのときのつらい思いがよかったって言いきるのは難しい



人生

それが

人生というものなのかなと

思ってみる



自分の人生

結構捨てたもんじゃないのかもしれない