絶望

絶望から自分を救ってくれるものは何だろう

絶望しか選択肢がない自分が生きる術はあるのだろうか

もはや希望はない

絶望と仲良しになれたらどれだけ楽だろう

今日が人生最後の日

そう思って毎日を生きることによって

ギリギリこの世にとどまることができている

早くあの世に行きたい

もうやめよう

口を固く閉じ

歯を食いしばって生きていくのは

もうやめよう

そう思った

疲れたら

疲れたと言おう

こんな簡単なことができなかったから

今まで沢山疲れたんだな

楽しいことも

嬉しいことも

苦しいことも

悲しいことも

全部自分の感情

疲れるのも同じ

そろそろ素直になろう

このブログを始めて14年が経ちました

14年よく頑張ったな

誰も言ってくれないから自分で自分に言おう

偉かったね自分

よく頑張ったね自分

生きててくれてありがとう自分

それにしても

このブログをやめないで本当に良かった

もしできるなら

14年前のこのブログを始めた頃に戻って

人生大変なことばかりが待っているからとにかく楽しみなさい

と

当時の自分に言ってあげたい

希望とか絶望ではなく

無力なんだと

気付く日が来ると

言ってあげたい

でも一つだけ

優しい人は誰かしらいつも周りにいるから

と

伝えたい

前向きに

生きることがどれだけ難しいか思い知る

答えがなくて途方にくれる

どうしたらいいのかわからない

自分の幸せだけを考えて生きたらやっぱりバチが当たるかな

自分がもう1人いればいいのに

何より希望が持てないことが本当に辛い

心

心が疲れてしまいました。

どうしていいかよくわからないので

寝ることにします。

明日は良い一日だといいな。

齢を重ねるということ

齢を重ねる。

齢を重ねて良かったこと。

それは、沢山の引き出しができて、沢山のことに対応できるようになったこと。

このブログを始めた12年前。

あのときの自分はよく頑張ってたなと改めて思う。

あのとき沢山泣いたことは全部無駄ではなかった。

まだまだ頑張って生きますか。

楽に生きる

他人にすごいと思われたいと思っていた

他人からほめられたいと思っていた

でも、すごいと思われたところで、ほめられたところで

だから何なんだろうと思って

自分の思うように生きることにしたら

すごく楽に生きれることに気付いた

当たり前のことだけど

本当に時間がかかった

でも気付いて良かった

いじわる

神様はいじわるだと思う

偶然ばったり会わなければ

思い出すこともなかったのに

辛いなあ

気付いたら

気付いたら

自分が鬱病になっていた

鬱病の友達を助けていると思っていた

でも気付いたら

自分が鬱病になっていた

その鬱病の友達を必要としている自分に気付いて

気付いたら泣いていた

泣くな

全部求めた自分が悪い

だから

泣くな

大丈夫だから

泣くな

自分はしない

人に悪口を言われる

こんなやつに…

と、悔しくなったり気分が悪くなる

だから言い返したり同じくらい悪口を言ってやりたくなる

でもそうすると

自分は何をしているんだろうとさらに気分が悪くなり

無限ループに陥る

決めた

自分は絶対悪口は言わないと決めた

そうすれば無限ループは止められる

早く気付きたかった

笑うということ

君は笑っていてくれさえすればいい

沢山の人にそう言われて

ずっと笑っていようと思った

ずっとずっと笑ってるから

あなたもどうかずっと笑っていて下さい

1人の夜

寂しい夜を乗り越える術を

未だに持たない自分は

乗り越える術を知るまで

この試練と立ち向かわないといけないのか

ただ思うことがある

いつかその術を知ったとき

そのときは

もうこの世に未練はないときなのかもしれない

とりあえず今夜を乗り切ろうと思う

全部がんばる

自分の居場所のために

自分の居場所が無くならないために

みんなの笑う場所のために

みんなの笑う場所が無くならないように

みんなが喜ぶのなら頑張ろうと決めた

10年

このブログを始めて10年が経ちました。

20代だった自分は30代になり、しっかり大人になりました。

大人にはなったけれど、自分が思い描いていた未来が今きちんとその通りになっているか、残念ながらそうではありません。

もう辛いことはないだろうと、辛いことがある度におもうのですが、おもえばおもうほど辛い出来事が降りかかってくるので、生きることに疲れてしまいました。

こんな思いをしてまで生きる意味は自分には分かりません。

でもまさか、

10年前の2005年から自分が書いてきたこのブログを先ほど読み返して、まさか少し勇気をもらえるとは思いませんでした。

辛くても辛くてもなんとか希望を見つけて生きようとする自分は若かったと思うとともに、今の自分には無くて羨ましくもあります。

そう思うと、このブログを続けて心の底から良かったと思います。

ありがとう10年前の自分。

最後に。

生きていて良かったことは、沢山の優しい方々に出会えたこと。

自分はやっぱり人間が好きなんだということが分かった10年でもありました。

本当に辛いですが、もう少しだけ前を向いて歩きたいと思います。

生きる

よくわからなくなってきた

生きることがよくわからなくなってきた

もう答えが出たと思ってたんだけど

昔よりももっと深刻

成長

成長していると思う。

色々経験したから成長しているのは当然だと思う。

30もとっくに過ぎてるからもう立派な大人だと思う。

どうしよう。

成長したからか、泣くことが多くなった。

じわーっと泣くことが多くなった。

歩いているとき

電車に乗っているとき

1人で部屋にいるとき


わけもなく悲しくなって

わけもなく辛くなる。


とりあえず生きていれば、まだいいことがありますか？

ねぇ自分。

帰る場所

自分の帰る場所はここでした。

やっぱりここでしか自分と向き合えません。

辛いけど

悲しいけど

少し泣いて

ちゃんと向き合って

とりあえず今を生きようと思います。

大丈夫

きっと自分はそんなに弱くないはずだ

つまらない

つくづくつまらない人生だと思う

何なんだろうと思う

つまらない人生だからこそ

楽しく生きる努力ができる

そんな風に思っていた


綺麗事なんて嫌いなのに

綺麗事ばかり言う自分は本当につまらないと思う


いつかきっと

いつか必ず


自分を見返してやる

呑んでも

呑んでも

自分の思いを止められなかった

すごく久しぶりに会えたことを

喜ぶ自分と

戸惑う自分


こうなる自分が

つくづく嫌だなと思うんだけど


久しぶりにこんな感情と向き合って



自分はやっぱりこうなんだ


そう思い知らされる


本当の自分を知るのは




もう少し先なのかもしれない

アンバランス

自分が他人のことを気にしていないように

他人も自分のことを気にしていない


わかってるんだよ

そんなことはわかってる


でもね、どうしても辛いんだ

思い出すと涙が出てくる


これからもそんな夜を乗り越えて生きていくのだろうか

乗り越えられればいいな

前へ

前へ

前へ

どこまでいけるかわからないけれど

前へ

進もう

耐える

辛いけど

どうなるかわからないけど

耐えろ

耐えるんだ自分

もう涙は流し尽くしたじゃないか

耐えて耐えて

見える景色は

きっと

きっと

悪くないはずだ


そう思いたい

何の意味があるのでしょう

こんな世の中を生きることに

何の意味があるのでしょう

ごめんなさい

自分には分かりません

前を向くとか

希望を持てとか

つくづく虚しい言葉だと

実感しました

なーんだ

やっぱり

自分は

幸せになれない運命なんだと

思い知る

ただ、平凡な毎日を望むことが一番贅沢なことなんだと

思い知る

今まで色々あったけど

今回だけはもしかしたら乗り越えられないかもしれない

でも、もし乗り越えられたら、もし生きていたら

自分にご褒美あげなきゃな。

後悔

人はいつか死にます

この世からいなくなります

生まれてくるということは

そういうことです

そう

頭では分かってる

でもやっぱり悲しい

いるはずの人がいなくなるのは

本当に悲しい

もっと色んな話ができたかもしれないのに



いつ死んでも後悔しない生き方をしよう

いつもそう思って生きてきました

でも

後悔ではなく

少しでも周りの人の記憶に残るような生き方をしよう

今日

そう思いました

後悔することは

気づかされることなのかもしれません

まだ早い

絶望するには

まだ早い

もうだめだと思って絶望を味わっても

もう少しよく考えてみると

逃げ出せる場所があると

実感することができる

自分が

自分で

築き上げた場所

やっぱりそこは

安らげる場所でした

人生捨てたもをではないと

改めて思います

誰も知らない

見た目も性格も良くて

こんな人になりたかった

そう思っていたけど

そう思っていた友人と話して

どうしよもない悩みを抱えているのを聞いて

みんな大変なんだと

改めて思った

中身は同じ人間

みんな苦しんでるんだよなぁ

明日死んでも後悔をしない生き方

その見つけ方が一番難しいのかもしれない